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アルギニン

アルギニン、必須アミノ酸ではないものの、体内でたんぱく質を合成する上で必要となるアミノ酸です。肉や魚、乳製品に多く含まれ、医薬品として使用される事もあります。必須アミノ酸ではない為、体内でつくり出す事が出来るアミノ酸ではあります。しかし体内でつくり出せる量は少なく、不足した分は食事やサプリメントなどから補う必要があります。その為、準必須アミノ酸、条件付きのアミノ酸と呼ばれる事もあります。特に幼児は体内でつくり出す量が十分ではないので、より食事などからアルギニンを摂取する事が大切になってきます。効果としては、成長ホルモンの分泌促進、免疫力のアップ、疲労回復のサポート、生活習慣病の予防、美容サポートが一般的に挙げられます。

また、うっ血性心疾患、膀胱の炎症、動脈閉そくによる脚の引きつりによる痛みと脚力低下、早産児の消化器官の炎症予防にも効果的とされています。経口摂取で用法を守るのならば、ほとんどの人に安全と言えるでしょうが、人によっては腹痛・おなかの張り・下痢・痛風・血液の異常・アレルギー・気管の炎症・喘息の悪化・低血圧などの副作用をもたらす場合があります。妊娠中・授乳中・アレルギー・喘息・肝硬変・ヘルペス・低血圧の方は、サプリメントの使用は控えるようにしましょう。また、過去に心臓発作を起こした人がアルギニン成分を摂取すると死亡リスクが高まると米国の学術誌で京急論文が掲載されています。心臓発作を起こしたばかりという方は、高リスクである為使用してはなりません。一緒に飲む時に注意が必要な医薬品としては、冠血管への血流を増やす薬、血圧を下げる薬、その他シルデナフィルが挙げられます。