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唐辛子の作用

唐辛子に含まれるカプサイシンという辛味成分が脳に作用し、塩分摂取を抑えること効果があると科学的な調査によって示されています。加えて、皮膚への塗布で関節痛・帯状疱疹・糖尿病性神経痛に適用するほか、繊維筋痛・結節性痒疹などに有効性があるとわかっています。唐辛子にはビタミンA、ビタミンE、ビタミンCが豊富に含まれています。これらの成分は、活性化酸素の増加を抑える働き、抗酸化作用があります。アンチエイジングに興味がある方は耳にした事があるかもしれませんね。新陳代謝を高める効果によって皮脂の分泌が調整されるため、抗酸化作用と皮脂の酸化を防ぐ作用が相まって、肌をきれいにする効果も期待されます。他にも疲労回復、むくみ改善など様々な効果が期待できますが、安全面などはやはり気になるところですね。